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2021-05-21

【純温泉】新潟県 松之山温泉「ひなの宿ちとせ」

  • 【住所】〒942-1432 新潟県十日町市松之山湯本49-1
  • 【TEL】025-596-2525
  • 【泉質】ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉
  • 【宿泊】1泊2食16,500円~、素泊まり11,000円~
  • 【立ち寄り湯】10:30~15:00(受付14:00まで) 大人1,000円、小人700円
    ※露天風呂「月見の湯」10:30~12:00女性、13:00~15:00男性
    ※毎週月曜日休み(祝日の場合、翌火曜日)、毎週木曜日午前中休み
    ※駐車場は宿泊者専用(立ち寄り湯の際は温泉街の公共駐車場を利用して下さい)
  • 【喫煙】客室不可・喫煙スペース有り
  • 【言葉】日本語・英語
  • 【ペット】不可


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   地図 


純温泉浴槽配置図

 純温泉B =浴槽①②③④⑤⑥⑦⑧

※純温泉B:加水あり、加温なし、循環ろ過なし、消毒なし、入浴剤なし


 純温泉の浴槽 

 

浴槽①(男大浴場露天風呂)=純温泉B

 

浴槽②(女大浴場露天風呂)=純温泉B

 

浴槽③(貸切風呂「山の湯」)=純温泉B

 

浴槽④(貸切風呂「里の湯」)=純温泉B

 

浴槽⑤(露天風呂「月見の湯」)=純温泉B

 

浴槽⑥(客室310)=純温泉B

 

浴槽⑦(客室311)=純温泉B

 

浴槽⑧(客室312)=純温泉B

 


純温泉認定書

特徴 松之山温泉は日本三大薬湯のひとつに数えられる温泉だ。また、稀有な「ジオプレッシャー型」や「化石海水型」と言われている温泉でもあり、地中深くに閉じ込められた太古(800万年~1200万年前と言われている)の海水が地熱で温められて温泉となり、地上に湧き出している。
泉質は「ナトリウム・カルシウム-塩化物泉」で、溶存物質が16g/kg以上をも含む高張性の温泉である。
また、香りが独特であり、アブラ臭と言われるが、一般的アブラ臭とは異なり、薬品のような香りも感じられる。これは臭素(臭化物イオン)が由来だと思われる。松之山温泉ならではの温泉アロマである。
また、目に良いとされ、殺菌効果があると言われるメタホウ酸は、280㎎以上も含み、保湿成分と言われるメタケイ酸も160㎎以上含んでいる。
まとめると、とても温まり、美肌効果もあり、殺菌効果も期待できる、まさにオンリーワン的な薬湯である。

 


温泉分析書

コメント1件

  • 杉戸 克洋 より:

    一般的には、国道117号線から国道353号線を経て県道80号線を利用するか、国道117号線で津南町から国道405号線を経て県道80号線を利用して温泉へ。
    こちらは、山間の閑静な温泉地で、夏季は特に問題ないが、冬季は豪雪地帯のため完全な冬装備が必須です。

    温泉は、日本三大薬湯(他に群馬県の草津温泉、兵庫県の有馬温泉)のひとつと呼ばれ、弱アルカリ性のナトリウム・カルシウム-塩化物泉。 山間の温泉ながら塩分濃度が高く、昔は塩も採取されていたそうだ。ホウ酸の含有量は日本一で、349.5mg/1Lあたり。メタケイ酸も豊富に含まれており、「化石海水型」と言われている温泉。また、臭素(臭化物イオン)が含まれており独特の香りがある温泉です。

    湯舟の内湯は宿の裏側にあり窓からの景色は山肌だが、露天風呂の月見の湯からの景色は何とも言い難いものがある。男女入れ替え制になっている。
    夏季の緑の中の涼を感じる露天風呂もいいが、やはり冬場の月見の湯から見る雪見風呂が最高と思えるのは私だけだろうか。


  • ※コメントは、純温泉サポーターズクラブの方々のみ、となります。

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