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2019-09-03

【純温泉】島根県 温泉津温泉「泉薬湯温泉津温泉元湯」

 

 

  • 【住所】〒699-2501 島根県大田市温泉津町温泉津ロ208-1
  • 【TEL】0855-65-2052
  • 【泉質】ナトリウム-塩化物温泉
  • 【料金】大人 500円、小人 250円、入浴券 10枚/束 4,000円、毎年7月7日無料(温泉祭り 医王山温光寺薬師瑠璃光如来御例祭)
  • 【営業時間】3月~11月 6:00~20:00(最終受付19:30)、12月~2月 6:00~19:00(最終受付18:30)、毎月第3月曜日のみ短縮営業 6:00~15:00(最終受付14:30)
  • 【休み】年1回(11月第3月曜日 ※祝日の場合は翌日)
  • 【浴室】カランあり、シャワーなし、シャンプー等なし
  • 【ロッカー】あり(無料)
  • 【ドライヤー】なし ※持ち込み可。コンセント使用は有料。
  • 【休憩スペース】なし
  • 【飲食】なし
  • 【言葉】日本語のみ

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 地図 


 純温泉浴槽配置図 

 純温泉A =浴槽a・b・c・d・e・f

※純温泉A:加水なし、加温なし、循環ろ過なし、消毒なし、入浴剤なし

※「泉薬湯 元湯」の浴槽は全て純温泉です


 純温泉の浴槽 

浴槽a・b(男湯)= 純温泉A

 

浴槽c(男湯)= 純温泉A

 

浴槽d・e・f(女湯)= 純温泉A

 


  純温泉認定書 

 


  温泉の特徴 

中国地方屈指の濃厚な温泉です。

浴室のすぐ裏手から自然に湧き出す温度は48℃強。塩分も豊富に含んでいるため、とても温まる温泉です。また、カルシウムイオンや硫酸イオン、炭酸水素イオンも豊富に含んでいるため、様々な効果効能が期待できます。そして、48℃を超える温泉にも関わらず、二酸化炭素(炭酸)を500㎎/kgも含む、稀少な温泉です。

湯の色は、透明~うぐいす色~茶褐色と様々な色に変化します。

浴槽a・dは46℃を超えるほどの熱め。浴槽c・fは2020年に設置され、適温~ぬるめに設定されています。

濃厚かつ熱めの温泉ですので、湯あたり(脱水症状)に気を付け、入浴前後に水分(及び塩分)補給をすることをおすすめします。


 温泉分析書 

コメント3件

  • 今中 宏明 より:

    朝一5:34AM開店
    表面にはまだ膜が張っている。
    新設された新しい浴槽は、初めての方はこちらでとの表示。
    開店時間は曜日によって違うらしく今日月曜日は遅めだそうです。6時を過ぎると宿泊者達がぞろぞろと集まり、地元人に配慮し早く開店しているようだ。
    何れにせよ力強い湯に感謝しつつ朝の素晴らしいひなびた温泉街の街並みを楽しむのも良いかもしれませんね。

  • 杉戸 克洋 より:

    国道9号線から温泉津温泉方面へ。温泉街の細い道を抜けると中間地点位にあるいかにも公衆浴場といった佇まいの共同浴場です。

    温泉は、茶褐色のナトリウムー塩化物泉。硫酸イオン、炭酸イオンやメタケイ酸も多く含まれている濃い自然湧出の温泉である。
    温泉成分による色どりと浴槽もまた風情を感じられる。

    ひなびた温泉街にあり、地元の方とほのぼのと過ごすことができる温泉です。

  • 尾畑卓郎 より:

    2020年7月に訪問。
    山陰本線「温泉津」駅から徒歩15分ぐらい、駅から大田市生活バスも利用できます。
    温泉津の町並みは重要伝統的建築群保存地区にも選定されています。
    浴室に入るとお湯が熱いためかほとんどの方が浴槽から出て休憩をされていました。
    私は恥ずかしながら熱すぎて「あつめ」の浴槽には入れませんでしたが、地元の方々は普通に入っておられました。


  • ※コメントは、純温泉サポーターズクラブの方々のみ、となります。

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