2023-05-22
【純温泉】大分県大分市「まるた屋温泉西方の湯」
- 【住所】〒870-0003 大分県大分市生石213南生石東5組
- 【TEL】097-514-0268
- 【泉質】ナトリウム－炭酸水素塩温泉
- 【料金】平日：大人500円、小人200円 土日祝＆繁忙期：大人600円、小人300円、3歳以下無料 家族湯平日：60分2,000円、家族湯土日祝日：50分2,300円
- 【営業時間】9:00 ～ 24:00
- 【休み】無し
- 【浴室】カランあり、シャワーあり、シャンプー等あり
- 【ロッカー】あり（100円リターン）
- 【ドライヤー】あり（無料）
- 【休憩スペース】あり（無料）
- 【飲食】飲料水自販機、ゆで卵
- 【言葉】日本語
- 【駐車場】有り（約60台）
純温泉浴槽配置図
純温泉A ＝浴槽 ① ～ ⑫
※純温泉A：加水なし、加温なし、循環ろ過なし、消毒なし、入浴剤なし
※浴槽③⑥は、熱交換器（湯雨竹）にて減温、更にチラーにて減温し、水風呂として提供
純温泉の浴槽
浴槽①（男湯内湯）=純温泉A
浴槽②（男湯露天風呂）=純温泉A
浴槽⑤（女湯露天風呂）=純温泉A
浴槽⑧（家族湯 牡丹）=純温泉A
浴槽⑩（家族湯夕葉）=純温泉A
純温泉認定書
温泉の特徴
王道的なモール泉の温泉です。ウーロン茶のような色を呈し、モール臭も芳しく、モール泉ならではのツルスベ感を有する温泉です。更にメタケイ酸も多く含む、まさに美肌の湯です。
そのような温泉を全ての浴槽に「純温泉A」で提供されています。
更に驚くのが大浴場の水風呂です。水ではなく温泉を利用しています。それも50℃オーバーの源泉を、冷却装置の湯雨竹とチラーを用いて17℃程度まで減温し、かけ流しで提供されています。なので、水風呂も「純温泉A」に該当します。全国的にも大変珍しい水風呂（冷たい温泉）です。
温泉分析書
関連記事
